… … …(記事全文2,504文字)今秋冬のコロナワクチン定期接種が始まってから2カ月が経った。幸いにも接種率は極めて低い。コロナの5類移行、有料化、予防効果が見込めない、副反応がつらい、後遺症の懸念等、理由は様々だが、ワクチンを敬遠する風潮に、まずは一安心だ。
●根本原因は「不信」
<2024年12月11日 CBCテレビ>
https://hicbc.com/magazine/article/?id=chant-special-movie-24121001-2
コロナワクチンの危険性を報道し続けている、数少ないテレビ局「CBCテレビ」(中部ローカル局)の取材によると、名古屋市の定期接種対象者(65歳以上)60万人における現時点の接種率は、わずか2%だという。
おそらくどの地域も似たような傾向だろう。
この接種率低迷に業を煮やしたのか、ワクチン接種推進サイドの大手メディアは、今週からあからさまな推進“偏向”報道をし始めている。
<2024年12月11日 神奈川新聞 新聞社は多数のコロナワクチン接種突然死については取り上げず、コロナ死した高齢者3名は取り上げる>
<2024年12月11日 FNNプライム コロナワクチン後遺症の可能性については一切触れない>
<2024年12月10日 東京ヘッドライン かつてコロナ治療にイベルメクチン使用を提唱した東京都医師尾崎会長も、いまやワクチン推進派に丸め込まれてしまった>
しかし、おそらくワクチン接種率は上がらないだろう。厚労省職員や国会議員や医師のほとんどが接種していないという実態も暴露され、コロナ詐欺・ワクチン詐欺の被害を被ってきた国民は、もはや国のワクチン政策を信用できなくなっている。
<2024年11月25日 毎日新聞>
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<2022年9月7日 阿久根市議会竹原信一議員>
https://www.youtube.com/watch?v=oKMz8_Zjtao
我々一般市民にコロナワクチンを打たせたいならば、まずは彼らが生理食塩水ではない本物のコロナワクチンを打つべきだ。
無論、それでも我々は打たないが。
●追い込まれる明治HD
今回のコロナワクチン接種では、世界初承認の自己増殖型mRNAワクチン「レプリコン」(商品名『コスタイベ』)の使用とその影響が世界中から注目されていた。だが、その危険性を訴える市民や専門家や一部国会議員らの草の根運動により、レプリコンの接種を望まない人が予想以上に増え、それがコロナワクチン全般の忌避に繋がっている。