まずは、日経レバ(1570)のチャートをご覧ください何故今日、日経レバのことに触れたのか? 小資本で始める株式投資(5月正式スタート)の中でも この日経レバは大きな役割を担うからです。 個別銘柄で良い銘柄がない時には、極めて重宝するのが 日経レバなのです。 日経レバはETFの一つで野村アセットが運用しています。 私たち、投資家は、このETFを売り買いして鞘をとります。 https://sbi.ifis.co.jp/index.php?Param1=discloseDetail&Param2=20210409492495&Param3=140120210409492495&ahash=89a4b7ecdd608e6999e3496c1925ac1e630f488bc7740fba5bfcf77b114430ef&hhash=bad1b34076d48f5c5c1646ff3e82d57037683680b07ff8d109555ac47c70f340&ihash=3ba5ca9951dc0c9bb4823b57f608c42ec78740d8 4/9に告知されましたのが上記の内容です。 そうです・・・分割の告示です。 のんきの母は相場歴は57年と、とても長いのですが、ETFの分割に遭遇するのは初体験なのかもしれません。 念のため、詳細を書いておきます。 分割権利最終日:4月26日 分割権利落ち日:4月27日になりますので、日経レバの分割を現物で体験したけれ ば、4月26日までに買わないといけません。 現在の価格が33800円ですので、このままの価格で推移しますと、16900円 (二分割です)が27日の妥当値になります。 のんきの母は、退職金公開PF(アメブロで公開しています)に、2株(口)だけ アンテナ株として保有しています(この取得価格は30915円)。ほかの口座でも 14816円の取得(これはコロナ暴落で購入)価格の日経レバがあります。 分割は素直に好感して良いと思います。 一部にこれは不味い分割という向きの方もいますが、のんきの母はそうは思いません。 今の相場環境は昨年末にデフレ相場を脱却してインフレ相場に移行したのですから 日経平均はいつか、10万円時代を示現すると見ています。 最近でも日経レバの相場は値幅が50円幅でしたので、PTSを利用しての細かい テクニックが必要でした。それが、この分割で10円幅になりますので、 トレーダーとしては歓迎です。 最近の日経レバの動きは保ち合いです。 33600円で買い・・・33800円で売る、繰り返し相場です。 同じ日経レバでも、その時によりトレードスタイルを変えねばなりません。 そういうことも、この小資本で始める株式投資では解説していきますので ご期待ください。 のんきの母
小資本で始める株式投資
のんきの母(株式投資家)
