Foomii(フーミー)

ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話」

上村史朗(ブログ「夢と勇気とサムマネー」運営)

上村史朗

トランプ再選は世界に何をもたらすか(5)

筆者はトランプ圧勝の要因として「バイデン政権の悪政に対する米市民の拒否」「ハリスの無能露呈」「不正選挙防止」「イーロン・マスク」「ケネディジュニア」を挙げたが、もうひとつ重要な要因を書き忘れていた。「トランプ暗殺の失敗」だ。



●トランプ圧勝の要因


(6)トランプ生還は“神の意思”


7月13日のトランプ暗殺未遂事件は世界中に衝撃を与えたが、当初からあらゆる状況証拠が、若者の単独犯行ではなく、米民主党や軍産複合体、いわゆるDS(ディープステート)の関与を示唆していた。


<2024年7月19日 CBS Pittsburgh>


<2024年7月15日 BBC>

 

<2024年7月16日 British Bulletin>

 

<2024年7月15日 現代メディア>

 

事件直前のバイデンの発言「time to put Trump in a bullseye(トランプを標的にする時が来た)」や、公聴会でのシークレットサービス長官の不誠実な態度も、陰謀説の信ぴょう性を高めた。


<2024年7月15日 時事通信>

 

<2024年7月23日 ShortShort News>


能動的にネットで情報収集している米市民は、民主党らDSが4年かけてトランプの大統領選出馬を阻止すべく様々な陰謀を図ってきたことを知っている。ある世論調査によると、今回のトランプ暗殺未遂事件は陰謀だったと考える人は4割近く(38%)もいるという。おそらく日本で同じ調査をしたら1割もいないだろう。


<2024年10月9日 ニューズウィーク>


ちなみに過去の米大統領暗殺事件(未遂を含む)は、ケネディ以外、全て共和党の大統領だ。歴史的に共和党の大統領はDSを脅かす存在のようだ。


 

だがトランプは奇跡的に暗殺を回避した。専門家によると、トランプが弾丸をよけて助かる確率は0.05%しかなかったという。

… … …(記事全文2,368文字)
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