… … …(記事全文3,940文字)「トランプ暗殺未遂事件(1)」でお伝えしたように、トランプ暗殺未遂事件は民主党バイデン政権、すなわちディープステート、軍産複合体、国際共産主義(グローバリスト)勢力、世界の支配層らが計画した陰謀だった可能性が高いのだが、暗殺未遂から2週間以上経ち、さらに多くの情報が集まった結果、その「可能性」は「確信」に変わりつつある。
●「可能性」を「確信」に変える事実
(1)容疑者がいた建物は軍産複合体の所有物だった
容疑者がいた屋根の建物は、ガラス容器の試験や分析を行う研究会社「アメリカン・グラス・リサーチ」の建物で、その親会社「AGRインターナショナル」は今年3月に「インディコア」に買収された。
<容疑者が屋根にいた建物「アメリカン・グラス・リサーチ」>
https://www.youtube.com/watch?v=dnGP2lneH6o
インディコアの現社長は軍需産業RTXコーポレーション(旧レイセオン・テクノロジー)出身で、現国防長官も元レイセオン取締役だ。RTXはバイデン政権のウクライナ支援で巨額の受注を得ている。彼らにとって、大統領に再選したらウクライナ支援を止めると宣言しているトランプは疎ましい存在だ。
さらにインディコアの親会社CD&R創設者は、あのキッシンジャーもいた「外交問題評議会(CFR)」の会員で、反トランプ・親バイデンであることが判明している。
容疑者が登っていた場所は、軍産複合体が関係する建物だったのだ。
<2024年7月18日 THEEXPRESS TRIBUNE>
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(2)2階の狙撃兵は容疑者の発砲を黙認していた
すでにお伝えしたように当日の警備の杜撰さは意図的としか考えられないものだったが、さらに驚くべき事実が発覚した。地元警察の狙撃兵は、容疑者がいる建物の隣の建物の2階にいて、窓からトランプ集会の群衆を監視していたというのだ。
<2024年7月17日 CNN>
2階の窓は複数あり、地元警察の狙撃兵はそこから群衆を監視していた。ならば、目の前の建物の屋根にいる容疑者も目に入らないはずがない。
<2024年7月19日 CBS Pittsburgh>
https://www.youtube.com/watch?v=4c7aTZZpL3o
下の映像は狙撃兵が容疑者を射殺した直後の狙撃兵のボディカメラが撮影したものだ。