… … …(記事全文13,902文字)「欲張りは最大の敵」をモットーに日経平均連動型のETFでコツコツと利益を出しているコンビニ店員兼ETF投資家の前畑うしろです。
本WEBマガジンは、私が得意とするリスクの低いETF投資を、これから投資を始めたい方や初心者にもわかりやすく解説しながら、約6年間の記録データを基に相場を予想しております。
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ETF投資「初心者向け」無料ダイジェスト版
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今年の相場も残りあと2週間ほどとなりました。ここ最近はトランプラリーに始まり、年末ラリー、また米国株式市場のアノマリーのひとつ、クリスマスまたはサンタクロースラリーと呼ばれるものまで、このようなワードをよく目にする気がします。特に米国では、12月から新年の1月にかけての株価上昇が期待されているからでしょう。
しかし、とにもかくにも今後を左右する目先の大きなポイントは、日米ともに政策金利の動向ではないでしょうか。特に日本では12月、もしくは1月になど、色々と情報は錯綜していますが、前回8月の暴落時とは違い、かなり織り込まれているなか、結果的に市場にどのような影響を与えるのか注目されるところです。
そして今回のテーマは「年末年始」です。1年で最後の営業日「大納会」に日経平均連動型のETF1570(日経レバレッジ:コード1570)を買えば、年始に利益を上げられる可能性は高いというデータをもとに解説しています。
手前味噌ですが、上場して以来の12年間を比較しているため、投資上級者の方であればご自身でも色々と読み解くことができて、なかなか興味深く面白いデータだと思います。
そしてもちろん「相場に絶対はない」ように100%の保証はできませんが、ほぼ100%の確率で利益を上げることができる簡単な手法も合わせて紹介しております。これから投資を始める予定の方にも是非読んでいただきたい内容です。
本WEBマガジンでは、過去のデータやテクニカル指標を基に、私オリジナルの投資テクニックを紹介しながら具体的に解説しております。投資初心者はもちろんのこと、なかなか利益を出すことができていない方にも参考にしていただき、私と一緒にETF投資のプロを目指しましょう。
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【目次】
① 今週の動きを振り返ろう
② 経済情勢や株式市況まとめ
③ テクニカル指標をチェック
④ 今回のテーマ
⑤ 「それホンマかいな?」相場展望
⑥ ETF売買のポイント
⑦ データライブラリー
⑧ 情報収集
⑨ バックナンバー記事