… … …(記事全文3,070文字)『媚中派政権だからこそできる八方美人外交!バイデンにいい顔、習近平にもいい顔、プーチンとの商売パイプもキープ!ホンダ・日産ぎりぎりの経営統合!ドイツ化学・自動車・鉄鋼セクターは政府が足を引っ張って自滅寸前!中国から嫌われドイツEVはお先真っ暗!これから「EVの真相」がバレる!ディーゼルエンジン回帰が正解では?』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
ドイツはどこまで凋落するのでしょうか・・・英仏はとっくに終わってますのでスルー。
3年前に、北陸の豪雪で1500台の自動車が数日間立ち往生した、というニュースが流れました。
今年の元旦はいきなり能登半島大地震。それから豪雨。これから、暖冬予測がおおいに外れて厳冬、そう、大雪懸念・・・。
さて、雪道で凍結するとどうなるか? つい去年までEVが盛り上がっていたノルウェーやスウェーデンも財政悪化で補助金、税サービスを打ち切るや、あっという間に下火になってしまいました。
なーんだ、やっぱりEV人気はあだ花だったんだ・・・。新しもの好きで見栄っ張りの中国人しか飛びつかなかった。どう考えても地球環境改善に貢献するようなタマてはありませんから。
わが国は世界でも有数の豪雪地帯てす。大地震、台風、大雪や水害など自然災害もたくさん。車がすべてEVになったら、あの立往生の自動車に、自衛隊が電池を配給できるのか・・・300キロもあるんですよ。
米国EV需要も激減しています。連邦政府、州、市町村の間で交通機関にEVバス導入に何十億ドル単位の税金が投入されてきました。
しかし自治体レベルではEVの修理はできません。コストが高すぎるからです。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)