… … …(記事全文2,058文字)『いよいよ金融恐慌!?2025年3-4月、米国債償還集中!利払い費だけで1兆ドル!米国債大量発行→価格下落・金利上昇→企業経営悪化=EPS下落→株式市場・金価格大幅調整→不動産セクター破綻→投融資元=銀行破綻!→良くて金融危機・悪ければ?金融恐慌!!
2020年パンデミック真因は中国へのデフォルト・リスケ!22/2/24ロシア侵攻提案→まさかの安全資産「米国債」「米ドル」一極集中工作→22/3/15金融正常化開始=利上げでぼろ儲け工作だった!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
独仏の政治経済終焉そして欧州の敗北。いよいよ欧州発金融恐慌が始まりそうです。
いま、欧州の不動産は氷河時代。
そう、日銀失策によるわが国バブル強制終了=崩壊→不動産価格暴落→日銀失策の利上げ=金利上昇→地価暴落、負債拡大→ゼネコン・不動産会社経営破綻→投融資元の金融機関債務超過→破綻・合併・ガラガラポン→国民に泣きついてゼロ金利20年→業務純益100兆円確保→なんとかバブル負債償却・・・ようやく金利のある時代到来!
1990年からわが国はこんなプロセスをたどりました。23/3に米欧で金融機関破綻。そして中国バブル崩壊・・・いずれもわが国の金融危機を教訓に「弥縫策」に過ぎませんが、応急手当
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)