━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.486 2020/04/17 止まらない「コロナ禍」への数々の疑問。 これまでの情報を整理する(1) ウェブで読む:https://foomii.com/00065/2020041709000065582 EPUBダウンロード:https://foomii.com/00065-65946.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回から3回に分け、新型コロナウイルス(COVIT-19)の感染拡大問題に関して、私が抱いてきた数々の疑問点を述べていきます。これまでに得られた各種の情報を整理しながら、「コロナ禍」が今後どうなるのかを考えます。 もはや「歴史的な人類の危機」「まさに戦争と同じ」という状態ですが、はたして、なぜこんなことになったのか?振り返ってみると、じつはよくわかりません。このウイルスが厄介で怖いことは確かですが、世界がここまで危機に陥ってしまうとは、当初は想像もつきませんでした。はたして、危機はいつまで続くのでしょうか? [目次]────────────────────────────────── (1)感染者数、死亡者数を比較するのは無意味 (2)イタリアの死亡者数、死亡率への疑問 (3)医療崩壊が切迫? いや、もう崩壊している! (4)東アジアだけなぜ致死率が低いのか? (5)仮説:ネット社会の進展度が影響している (6)なぜ、政府、安倍内閣は後手、後手なのか? (7)専門家会議は御用学者ばかりで見識なし (8)日本の「コロナ禍」は今後どうなるのか? ────────────────────────────────────── (1)感染者数、死亡者数を比較するのは無意味… … …(記事全文6,988文字)