━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.485 2020/04/14 ゴールデンウィーク明けまでに、 日本は「コロナ禍」で「焼け野原」になる! ウェブで読む:https://foomii.com/00065/2020041409000065475 EPUBダウンロード:https://foomii.com/00065-65839.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 入院・手術のために2回休ませてもらいましたが、今回から再開します。入院中ずっと思ってきたのは、日本はこのままで大丈夫なのかということでした。 新型コロナウイルス(COVIT-19)の感染拡大に対して、すべてが後手に回り、様子見の場当たり対策ばかりが行われ、いまなおそれを続けています。もはや、「なんでなんだ」と追及する気力も失せました。 このままでは、「緊急事態宣言」の期限とされる5月6日(GW明け)までに、日本は「コロナ禍」で「焼け野原」になっているかもしれません。 [目次]────────────────────────────────── ■手術後4日間、集中治療室(ICU)で過ごす ■言葉に力がない首相の「緊急事態宣言」 ■「自粛」「要請」だけで、あとは精神論 ■“口先”だけの「世界的にも最大級」の経済対策 ■経済対策で露呈した「国民見殺し」 ■収束後しても、街の景色、社会の姿が変わる ■ニューヨークと同じく「医療崩壊」している ■国民を愚弄した首相の「一人くつろぎ」動画 ■さいたま市の保健所長の現場の真実発言 ■「誤解を招く表現」と本人に厳しく注意 ■スウエーデンが取った「集団免疫」獲得戦略… … …(記事全文10,040文字)