■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(660円/月:税込):Vol.1317 <Vol.1317号 増刊2号:1億人に超人気の、chatGPTを試してみた(2)・・・副題は金融のシステミックな危機> 2023年3月12日:AIの、自然言語と情報処理の、現在の水準 ウェブで読む:https://foomii.com/00023/20230313080000106613 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 前号の増刊で、文脈も読むchatGPTの試用をし、いろんな角度からの質問を行いました。 chatGPTの言論の根拠は、現代の主流派の意見や見識をロボットで集め(数兆語という)、多数決で決めたものだということを示しました。デジタル化され、オープンソースになったデータや文章は数兆語集めているように見えます。その内容を要約して返すアルゴリズム(算式)をもっていますね。論の根拠があいまいな点が欠陥ですが、その点に注意して使えば、明敏で優秀な秘書になります。 政府の有識者委員会に出る、大学の並みの教授より優れているでしょう。ただし政治的な方向が絡む問題では、全く、使えません。米国民主党の主張です。 (注)今回は、有料版の増刊を、無料版の読者に送ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Vol.1317号 増刊2号:1億人に超人気の、chatGPTを試してみた(2)・・・副題は金融のシステミックな危機> 2023年3月12日:有料版・無料版共通 【目次】 ■1.chatGPTを試してわかった、その構造 ■2.米銀の破産が始まった ■3.シリコンバレー銀行の破産(2023年3月10日) ■4.シリコンバレー銀行の破産の内容(SVB:総資産2090億ドル:27兆円)… … …(記事全文11,532文字)