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吉田繁治 (経営コンサルタント )

吉田繁治

ビジネス知識源プレミアム:世界経済のカギになる、2019年の中国のGDP成長率

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.988 <988号:世界経済のカギになる、2019年の中国のGDP成長率> 2019年2月6日: 中国のGDPの実相 ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2019020710000051881 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール    yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。利上げの予定し、金融市場に向かい公言していた米国FRBの、(1)利上げの停止決定と、(2)国債・MBSの売りの緩和から、底値だった18年12月24日にはおよそ20%下がっていた世界の株価が、約17%も戻しています(最新の2月6日)。 【昨年秋からの、世界の主要株価】     18年10月初旬  12月24日   19年2月6日 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ NYダウ  $2万6773 $2万1792(-19%) $2万5411(+17%)    ナスダック 7989      6192(-22%)   7402(+20%) 日経平均 2万4548円 1万9769円(-19%) 2万895円(+6%)    FTSE100  7878     6622(-16%)    7149(+8%) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (注)欧州のFTSE100の7878(平均指数)は、18年5月のもの。欧州株は、米国と多少違った動きをします。変動幅では、情報技術の関連企業が多い米国ナスダック(約3000社分の平均指数)がもっとも大きい。NYダウは、米国大型株30社平均。日経平均は、東証1部大手225社の単純平均株価。日経平均と類似の動きをするTOPIXは、東証1部(2126社)の加重平均指数です。 【12月24日からの反騰】 12月24日のクリスマスイブを底値にして、NYダウは17%、ナスダックは20%、日経平均は6%、欧州のFTSE100社は8%戻しています。 日経平均とFTSE100の反騰が6%から8%と小さい理由は、米国FRBの「19年の利上げの停止(ただし19年3月まで)」の影響が、米国を経て、ワンクッション置き、迂回的なためです。 【下落のときの織り込みは3つ】
… … …(記事全文15,384文字)
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