━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.528 2020/12/15 コロナ禍でますます富む富裕層: どうなる?「国外移住」と「富裕層課税」 ウェブで読む:https://foomii.com/00065/2020121509000074255 EPUBダウンロード:https://foomii.com/00065-74587.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ コロナ・パンデミックは世界中で格差を拡大させています。富裕層はますます富み、貧困層はますます貧しくなっています。 そんななか、富裕層ビジネスは活発化し、富裕層の「国外移住」のブームは続いています。このままいけば、世界中で「富裕層課税」が強化され、世界は社会主義化します。そうなると、富裕層はどっと国を出ていくかもしれません。 [目次] ────────────────────────────────── ■超富裕層の資産は日本のGDPの2倍 ■「ゴールデンパスポート」が大人気 ■中国人が中心の国外移住と資産フライト ■ニュージーランドの人気が急上昇 ■富裕層と金融資産は今後も増え続ける ■広がる格差で富裕層と貧困層が分断 ■ポストコロナは大増税時代になる ■日本も英国も富裕層課税の強化に向かう ──────────────────────────────────────… … …(記事全文5,755文字)