━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.516 2020/09/22 菅新内閣でさらに衰退確実! 女性差別をやめない限り日本は復興しない ウェブで読む:https://foomii.com/00065/2020092209000071111 EPUBダウンロード:https://foomii.com/00065-71461.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 菅義偉・新内閣がスタートしてから1週間、いまだに“ご祝儀報道”が続いています。しかし、いくら「国民のために働く内閣」と言っても、閣僚の顔ぶれを見れば、期待感は吹き飛びます。老人だらけで女性はたった2人。この世界の国々と隔絶した政治体制で、どうやって“国難”を乗り切れるのでしょうか? コロナ禍もあって、日本のガラパゴス化、斜陽化は進みます。このまま女性差別を放置すれば、日本は誇れる国ではなくなってしまいます。 [目次] ────────────────────────────────── ■女性閣僚がたった2人の老人内閣 ■韓国の文在寅政権よりはるかに劣る ■書き込みに溢れる男性たちの自己正当化 ■実力のある女性がいないというのは嘘 ■なぜ明らかな女性差別が続いているのか? ■いくら働いても男性より低い給与所得 ■蔡英文総統とメルケル首相の才女ぶり ■うらやましい若き女性リーダーがいる国々 ■菅政権では女性の地位は改善されない ──────────────────────────────────────… … …(記事全文7,293文字)