━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.488 2020/04/19 止まらない「コロナ禍」への数々の疑問。 これまでの情報を整理する(3) ウェブで読む:https://foomii.com/00065/2020041909000065584 EPUBダウンロード:https://foomii.com/00065-65948.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3日連続で「コロナ禍」の情報を整理して配信してきましたが、今回は最終回。主に経済的な側面から考察してみます。 もはや、1929年の「世界大恐慌」(Great Depression)以来の大不況に突入するのは確実です。しかし、谷が深ければ山も高くなります。回復というか、正常化は劇的になると言われています。本当でしょうか? 世界経済、日本経済の現状から今後を展望してみます。 [目次]────────────────────────────────── (15)命か経済か。なぜ二者択一の議論になるのか? (16)新型コロナとの戦いは戦争なのか? (17)世界経済は「大恐慌」に向かうのか? (18)アメリカ経済は今後どこまで落ちるのか? (19)社会を底辺から支えるギグエコノミーの崩壊 (20)コロナで世界政府による支配が始まる (21)コロナ収束後は脱中国を目指すべき ────────────────────────────────────── (15)命か経済か。なぜ二者択一の議論になるのか?… … …(記事全文6,924文字)