━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.082 2014/03/21 月をめぐる覇権(2)アメリカははたして中国を巻き込めるのか? ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2014032109000020224 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-20903.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2020年は東京オリンピックの年ではなく、人類が再び月に立つ年になりそうです。これを中国はなにがなんでもやろうとしています。成功すれば、東京オリンピックは霞んでしまうかもしれません。 そこで前回は、中国の有人月面探査計画に関して考察しました。今回は、それに引き続き、中国と対抗するアメリカの宇宙開発ついて考察し、日本の立場を考えます。 [目次]────────────────────────────────── ■東京五輪のとき月には「五紅星旗」が立つ? ■月には人類が必要とする資源が豊富にある… … …(記事全文4,624文字)