■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1284 <Vol.1284号:増刊:米国中間選挙後の状況> 2022年11月13日:インフレの原因確定と予想ができていない中央銀行 ウェブで読む:https://foomii.com/00023/20221114080000101897 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 米国の中間選挙で、「そんなわけがない」という変化が起こっています。 いま、上院で民主豪が50、共和党が49議席になり、ジョージアの再選挙(12月6日)で共和党が勝っても、上院の多数は民主党に決まりました(11月13日;午前11:20:CNN)。 50:50になっても、1票をもつ議長の副大統領がカマラ・ハリス(民主党)なので、選挙前の「民主党多数」と同じです。閣僚の人事権は、現在のまま民主党が握ります。 共和党の圧勝が予想されていた下院では、民主党204議席、共和党211議席が決定したとされています(CNN)。218議席が過半数です。21議席が未定のまま、数字が2日間、動きません。 現在、7議席の差がある下院では、共和党が過半数になる可能性は高くても、民主党が多数を占める少ない可能性を残したまま、止まっています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Vol.1284号:増刊:米国中間選挙後の状況> 2022年11月13日:有料版・無料版共通 【目次】 ■1.米国中間選挙は、また、不正選挙だった… … …(記事全文10,098文字)