… … …(記事全文2,569文字)「LAB LEAK」は、新型コロナウイルスの起源(中国武漢ウイルス研究所)とその事実を隠蔽してきた勢力を暴露した。だが、人工ウイルス作成の目的やコロナワクチンについては言及していない。彼らの代わりに筆者が言及するならば、コロナ“プラン”デミックは、人口削減を兼ねた、新世界秩序(ニューワールドオーダー)と世界統一政府実現のための「グレート・リセット」の起点だった。トランプは二期目の大統領就任初日にWHO脱退やパリ協定離脱を宣言するなど、世界経済フォーラムが推進する「グレート・リセット」に抗う姿勢を見せたが、ことワクチンに関しては歯切れが悪い。理由は、大統領一期目にコロナワクチン早期製造政策「ワープ・スピード作戦」を自ら推進していたからだ。
●トランプは世界のファシズム化に加担した
<2020年5月16日 朝日新聞>
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トランプはワープス・ピード作戦を自身の功績として称え、一期目の大統領を終えた後もコロナワクチンを推奨していた。
<2021年3月18日 日本経済新聞>
コロナワクチン元年の2021年12月、テレビイベントでトランプがワクチンの追加接種を受けたことを話すと、一部の出席者からブーイングが出た。トランプのワクチン推奨姿勢に対する抗議だった。
<2021年12月21日 CNN>
当時、欧州を中心にワクチン未接種者は行動制限が強いられ、未接種者は強制接種されたりマスク未着用者が逮捕されるなど、世界のファシズムが急速に進んでいた。
<2021年12月3日 BBC>
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トランプに対するブーイングは、トランプはコロナワクチンの被害を無視し、世界のファシズム化も容認している、という抗議だった。
●新型コロナウイルスとワクチンは「生物兵器」






