… … …(記事全文1,896文字)『やばいよやばいよ!ホントは怖い米政府機関閉鎖の解除!不都合な数字が次から次へ!リセッション突入がバレちゃう?利下げ必至!QT停止だけでは済まない!金融緩和で短期金利下落・長期金利上昇!短期投機筋・ヘッジファンドによる金銀価格下押し圧も限界!米中首脳会談でトランプが最初に口に出したのはレアアース禁輸解除より米国債買ってくれ!』です。
※11/16(日)中島孝志のオンオフサイトミーティングです。
米株価も、それに連動しているわが日本株も絶好調!ここにきてダウとTOPIXは最高値更新の連チャン。で、Nasdaq総合と日経平均株価はちょいと陰ってます。
ま、Nasdaq総合、SPが上昇するのはエヌビディアの株価次第。そしてわが日経平均株価は値嵩株偏重というかこういう構成率なので「エヌビディア3兄弟」の株価次第・・・ということになります。
つまり、世界中の株式市場はエヌビディアに依存していることがわかります。
SP市場なんぞ、M7ならぬM3(エヌビディア・Apple・Microsoft)で21%を占めます。英国市場もわが日本市場もエヌビディアの時価総額にはかないません。つまり、エヌビディアがくしゃみをすると肺炎となります。
で、米株価を押し上げる要因は「利下げ期待」と「米政府機関閉鎖の解除」があります。いまのところは・・・。
「いまのところは」という意味は、これから逆回転するからです。



