━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.503 2020/07/10 東京はアジアで最も危険な“コロナ感染”都市に! 致死率を世界の諸都市と比較すると? ウェブで読む:https://foomii.com/00065/2020071013000068469 EPUBダウンロード:https://foomii.com/00065-68829.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この配信は特別配信です。じつは、コロナに関して、あるネットメディアに書いたこの記事が「非公開」になったので、このメルマガで配信することにしました。コロナに関しては、真偽が確かめられない情報が多いので、医療関係者、医療ジャーナリストのみが記事提供できると決めたのだそうです。しかし、この記事は医療記事ではなく、国のコロナ対策についてものです。 アジアの諸都市では、1日の新規感染者がほとんどいなくなったのに、東京だけが連日3桁を記録するようになりました。そこで、世界の諸都市の致死率を比較して、危険度について考えてみることにしてみました。 [目次] ────────────────────────────────── ■ついに感染者数が過去最高を記録 ■東京の致死率4.46%は世界標準と同じ [東京とアジア諸都市の比較] ■いまや武漢ほか中国がいちばん安全 [東京と米欧諸都市の比較] ■日本はブラジルと同じ「無策国家」か? ■中国人はOKで日本人は拒否、ありえる ■致死率の低下に安心してはいけない ■会議を開いて話し合うが、なにも決めない ──────────────────────────────────────… … …(記事全文5,079文字)