━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.086 2014/04/04 中国の強気の対日批判の裏に「米中密約」の可能性が!? ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2014040409000020422 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-21098.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中国の対日批判が止まりません。つい先日、習近平国家主席はドイツで「日本は南京で30万人以上を虐殺した」と発言し、日本を名指しで批判しました。また、尖閣諸島では、いまも中国艦船による挑発行為が続いています。 この中国の強気な姿勢の裏に、「米中密約がある」と、最近は囁かれています。私たちが知らないうちに、世界情勢は大きく変わっているのです。では、日本はどうすればいいのでしょうか? [目次]────────────────────────────────── ■なぜ、習近平国家主席が名指しで日本を非難するのか? ■米軍のアジア太平洋地域からの後退が始まっている ■海兵隊のグアム移転は日本を無視した本格的なもの… … …(記事全文6,166文字)