ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00049/2019112609044861117 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉哲也の今世界で何が起きているのか 2019/11/26 第2002回 理想と現実 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★米中貿易協議 中国側は合意が近いと表明、しかし、主導権は米国にあり、香港問題などもあり、先行きは不透明です。中国側は段階的合意を目指していますが、内容的には「将来に向けての改善」という約束であり、これでは今までと何も変わらない。知的財産権に関しても、2022年までに問題解決にむけて進展させ、2025年には解決するというものです。 ほかの要件も同様であり、これまで中国はこのような国際社会への約束を反故にしてきたわけです。これをトランプ政権は批判してきたわけであり、この条件では意味がない。 トランプとしては、米国大統領選挙への影響を見据え、経済的な影響の軽減をしたいのだと思いますが、逆にそれは議会と支持者の反発を受ける可能性が高いともいえます。そのうえで情勢を見据えた対応を進めようとしているのだと思われます。… … …(記事全文3,043文字)

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