ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00049/2019103108382959901 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉哲也の今世界で何が起きているのか 2019/10/31 第1985回 FOMC ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★米国FOMC 誘導目標を0.25%引き下げて、1.50-1.75%としました。また、これにより、短期的にはさらなる引き下げはない見通し、米国の経済動向ですが、弔意的なインフレ見通しは低いままで目標とする2%を割り込んでいますが、他の経済動向は悪くはなく、これ以上の引き下げは必要ないと判断したものと思われます。今回の0.25%の引き下げは市場予測通りであり、サプライズはありません。 米国トランプ大統領はFRBに対して、強い金融緩和をもとめてきました。これは株価などの動向によるものであり、米中貿易戦争による景気悪化を抑制するものです。トランプはビジネスマンであり、株価を最大の景気指標としてみています。対中制裁に関しても、株価が最高値水準を超えたとき、新たな制裁を発動し、株価が落ちるとその手を緩めます。また、もう一つの特徴としては石油価格のコントロールです。石油価格に関しても、50ドルから60ドル程度を維持するように口先介入や政治対応を行っているように見えます。一見、思い付きのように見える発言も、そのように見ると、非常にわかりやすいのかもしれません。… … …(記事全文2,666文字)

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