ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00049/2019102908520959834 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉哲也の今世界で何が起きているのか 2019/10/29 第1983回 踏めない踏み絵 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★米中貿易戦争 額の面では折り合いをつける動きが出ているものの、質の面では対立が深まっています。その典型がファーウェイであり、米国としてはメンツの戦いの側面もあります。ファーウェイに関しては、各国が5Gの採用をめぐり対立しています。ファーウェイの強みは基幹部分から基地局端末までの一貫したシステム構築です。 5Gのネットワークですが、ファーウェイ、ノキア、エリクソンの3陣営が競っています。 ノキア、エリクソンに関しては、基幹部分と端末を作っていますが、基地局等は別のベンダーが担っており、システム構築は各国のキャリアが行っています。それに対して、ファーウェイは基地局までのネットワーク構築をシステムとして売っている。また、それに関するファイナンスも行っているわけです。このため、新興国や新興キャリアにとっては便利な存在になります。 また、5Gのネットワークは4Gの上位互換であり、4Gの設備には5Gに転用できるものが多数存在します。… … …(記事全文2,921文字)

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