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小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

小菅努(商品アナリスト)

小菅努

金相場は「往って来い」の展開に、インフレ警戒感の高まりはポジティブだが

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           小菅努のコモディティ分析
       ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

  2021年11月24日(水)発行
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 金相場は「往って来い」の展開に、インフレ警戒感の高まりはポジティブだが
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<「往って来い」の相場展開に>
COMEX金先物相場は、11月3日の1オンス=1,758.50ドルをボトムに11月16日の1,879.50ドルまで急伸したが、その後の急反落で23日安値は1,781.70ドルとなっており、いわゆる「往って来い」の相場展開になっている。


11月入りしてからの金相場の高騰は、高まるインフレ懸念に対して米連邦準備制度理事会(FRB)が適切な対応を講じないのではないかとの危機感を反映したものだった。パウエルFRB議長は11月2~3日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見において、11月から開始されるテーパリングと利上げの議論を結び付けることに対して強い拒否反応を示していた。一方、10日に発表された10月消費者物価指数は前年同月比で6.2%上昇となり、前月の5.4%上昇から更に伸びが加速した。高まるインフレリスクに対して、FRBが適切な対応を講じないではないかとの評価が金相場の急伸を促した。

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