□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2020年4月20日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== WTI原油が15ドル割れ、マイナス価格も? / 原油相場の反発を狙う手法の比較 =================================== <期近は1999年以来の安値更新> 週明けのNYMEX原油先物相場が急落している。5月限は4月17日終値が1バレル=18.27ドルだったのに対して、20日のアジアタイムには一時14.47ドル(前日比3.80ドル安)まで急落している。また、6月限は17日終値が25.03ドルだったのに対して、一時22.71ドル(同2.32ドル安)まで急落している。5月限主導の急落地合になっているが、その5月限は4月21日が取引最終日であり、短期需給の緩みが一気に顕在化した格好になっている。 期近限月ベースでは、米同時テロ直後に世界の旅客需要が大きく落ち込んだ2001年11月の安値16.70ドルが2000年代に入ってからの最安値となっていたが、本日は同水準を完全に下抜き、1999年3月以来の安値を更新している。… … …(記事全文4,725文字)
