□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2020年4月1日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== プラチナ鉱山会社が不可抗力条項を宣言、それでもプラチナ相場が上がらない理由 =================================== <プラチナ鉱山会社が不可抗力状況を宣言> 南アフリカのプラチナ鉱山会社は3月30日、相次いで不可抗力条項(force majeure)を宣言した。アングロ・アメリカン・プラチナ(アムプラッツ)、シバニェ・スティルウォーター、インパラ・プラチナ(インプラッツ)など各社は、新型コロナウイルス対策でロックダウンが進む中、供給義務の履行は不可能と判断したためだ。 不可抗力条項は、当事者の合理的な支配を超えた事象が発生した際に、債務不履行責任を免れるものであり、各鉱山会社の対応では供給継続が不可能な状態と判断されたことを意味する。… … …(記事全文3,869文字)
