□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2020年3月25日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== 南アもロックダウンでPGM供給にリスク / NY金先物とETFにスクィーズの恐怖 =================================== <南アフリカでもロックダウン始まる> 南アフリカのラマポーザ大統領は3月23日、国民向けに演説を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため、26日深夜から4月16日深夜までの21日間、全国で外出金利を命じると発表した。いわゆる「ロックダウン(lockdown)」を全国規模で実施することになる。 世界保健機関(WHO)によると、南アフリカにおける新型コロナウイルスの感染者数は、3月16日時点では51人に留まっていた。しかし、22日には240人、23日には274人、24日には402人と短期間で急増傾向を強めているため、対策を強化する必要があるとの判断に傾いた模様だ。大統領は「今回の措置は、国民の暮らし、社会、経済に相当な影響をもたらすが、行動が遅れることによる人的コストの方がはるかに大きくなる」として、ロックダウンに理解を求めている。… … …(記事全文4,919文字)
