□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2020年3月24日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== ボラティリティ低下が進めば、金相場は強気のファンダメンタルズに反応する =================================== <ボラティリティ指数が低下し始める> COMEX金先物相場は、3月9日の1オンス=1,704.30ドルをピークに16日の1,450.90ドルまで急落したが、その後は1,500ドル水準での保ち合い相場を経て、23日終値では1,567.60ドルまで急反発し、24日のアジアタイムには1,600ドル台まで更に大きく値位置を切り上げる展開になっている。 マーケットの関心事は一貫して新型コロナウイルスだが、金相場はそのリスクに対して買いで反応することもあれば、逆に売りで反応することもあり、明確なトレンドを形成できていない。新型コロナウイルスが金相場に対してポジティブなのか、ネガティブなのかは、難しい評価を迫られる状況が続いている。… … …(記事全文3,667文字)
