□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2019年12月24日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== 2019年のプラチナ相場を振り返る ~絶対的割安感と相対的割安感~ =================================== <乱高下しながらの上昇地合> 2019年のプラチナ相場は、乱高下を繰り返しながらも、最終的には上昇トレンドを形成する展開になった。NYMEXプラチナ先物相場は、年初の1オンス=801.40ドルに対して、12月23日終値は938.40ドルであり、概ね100ドル強の値上がりになっている。 2018年下期から19年上期にかけては800ドルの節目でサポートできるか否かを打診する局面が続いていたが、800ドル割れからの値崩れは回避され、一時1,000ドル台を回復する場面もみられるなど、自立反発的な値動きが優勢になった。… … …(記事全文3,520文字)