□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2015年08月25日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。8月入りしてから反発傾向にあったプラチナ相場ですが、再び戻り売り圧力が強まり、改めて1,000ドルの節目を割り込みました。プラチナ価格がどのようなルールで形成されており、今後はどのようなポイントに注目すれば良いのか解説します。また、南アフリカ・ランド相場が急落していますが、これによってプラチナ相場の形式がどのように変わっているのかも解説します。 =================================== プラチナ価格上昇の唯一の期待が萎む、南アランドの急落後にも注目 =================================== <金価格上昇が唯一のプラチナ高シナリオ> 内外でプラチナ相場の地合が悪化している。NYMEXプラチナ先物相場は、8月4日の1オンス=945.40ドルをボトムに、同21日には1,038.50ドルまで切り返し、7月10日以来の高値を更新した。しかし、その後は改めて強力な戻り売りプレッシャーに晒される中、週明け24日の取引では再び1,000ドルの節目を割り込んでいる。… … …(記事全文4,363文字)
