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吉田繁治 (経営コンサルタント )

吉田繁治

ビジネス知識源プレミアム:ドル基軸を守るための戦争が20世紀、21世紀の歴史だった

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1246 <Vol.1246:ドル基軸を守るための戦争が20世紀、21世紀の歴史だった> 2022年6月19日: ウクライナ戦争危機の本質は、基軸通貨ドルの危機 ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2022062308000096012 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール    yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ウクライナ戦争は、米国~西側の狙いに反し、ロシア側の勝利に終わる様子です。戦闘では90%くらい決着がついています。都市のゲリラ戦(テロ的な戦闘)は続くでしょう。 守る側は、住民を盾に工場、住宅、病院などに立てこもる「塹壕戦」をしています。国際法をいっても意味はありませんが、地上戦で住民を盾(たて)にすることは戦争犯罪です。 住民の盾は、ゼレンスキーが18歳から60歳の男性の出国をさせず命じたことです。市民も参加した沖縄の戦争は戦争犯罪だったのです。ヒロシマ、ナガサキも、米国大統領の戦争犯罪です。 陸上戦・都市戦での攻撃側は、守る側の3倍以上、ほぼ5倍の兵力+兵器力が必要という(軍事関係者)。ゲリラを攻める側は建物の盾がなく、犠牲が増えるからです。 ベトナム戦争(1960年代)のとき、北ベトナム軍はジャングルに隠れて戦い、兵力と兵器で圧倒的な米軍は、空爆と地上戦を組みわせていました。最終的に米軍が負けたのが1973年ですが、これは第一次石油危機(=ドル危機)の年度でした。 米国は、ウクライナ戦争でのロシアと同じように、軍の在庫だった兵器を消耗しました。1960年代のベトナム戦争の戦費は、2400億ドル。兵器と物資を輸入した国際収支上の米国の戦費は、9000億ドルといわれます。 ベトナム戦争での米国の財政赤字(=ドルの増刷)が、1971年の金・ドル交換制度(ブレトンウッズ体制)の崩壊を招いたのです。 2.6万トンのFRBの金が0.8万トンに減り、米国の金が枯渇する恐れがあったための、金・ドル交換停止でした。これは、米国による「金のデフォルト(金を渡さない)」の決定です。財政赤字を大きくしたベトナム戦争が、1944年から1970年までは、金と同等とされたドルのデフォルトを招いたのです。 金から切り離されたドルが価値を減じたので、1973年の第一次石油危機(=資源高騰)になっていったのです。
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