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吉田繁治 (経営コンサルタント )

吉田繁治

ビジネス知識源プレミアム:日曜増刊:ドル基軸通貨体制の崩壊と基軸通貨の多極化(1)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1233 <Vol.1233:日曜増刊:ドル基軸体制の崩壊と基軸通貨の多極化(1)> 2022年5月8日:世界の通貨体制の、転換シリーズ ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2022050814300094276 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール    yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 西側とロシアのメディアは、戦争に特有のプロバガンダ(広告)情報を交えながら、物理的な戦闘の優劣を報道しています。戦争の報道が、西側とロシアのTASS通信のプロバガンダ合戦になるのは、普通のことであり驚くべきものではない。古代から繰り返されてきたことです。 日本の米国との、開戦前(1930年)から敗戦の日(1945年)までの約15年間、TVがない時代の朝日新聞を筆頭にした新聞は、すべて、が「鬼畜米英」であり、「日本は戦争に健闘している、勝った」というフェイクを流していました。 戦死で帰って来る骨壷の多さや、帰還兵の話からしか状況を知る方法はなかった。知っても言えなかった。非国民として逮捕されたからです。 前線の日本軍が敗退しても、「戦果をあげた、栄誉ある退却」。 米国のメディアでは、宣戦布告もなく真珠湾攻撃をしかけた卑怯で、邪悪な軍国主義者が日本人。 以上の価値判断は人間が作る社会の、本性に根差すものでしょう。 中学のクラス対抗リレーのとき3年3組だった私は、2組や1組の生徒は(13クラスのマンモス校)、卑怯な手段を使うように見えた(幻覚です)。自分の組のA君やB君は、皆、一生懸命の正当な方法で走る善人に見えたのです。同じ記憶は、皆さんにもあるでしょう。 古代から続くのが、同じ土地に住む集団の団結の力であり、郷土愛、大きくいえば愛国心です。一緒に住むことで生まれる家族愛や夫婦愛も同じ性格のものでしょう。 物理的な戦争の報道では、ウクライナ軍と米軍の真逆のフェイク合戦が続いています。真実は(A+B)/2くらいのところにあるでしょうか。犠牲や被害の数字すら、盛られるか、過少なのでしょう。 西側の記者が現場で取材すると、完備したプレスセンターに案内されます。プレスの腕章をもらいロシアの戦争犯罪を示すとされる場所を、ウクライナ軍から案内される。許可された現場の映像を撮って、インタビューも許可された市民や軍人からしか取材ができない。情報が統制された北朝鮮や中国での現地取材と同じです。
… … …(記事全文12,118文字)
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