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吉田繁治 (経営コンサルタント )

吉田繁治

ビジネス知識源プレミアム:株価の先行きについての論議

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.1018 <1018号:株価の先行きについての論議> 2019年8月7日:政府・中央銀行と、国民のマネー ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2019080808000057241 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール    yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。FRBが、短期金利(FF金利)の誘導目標を2.25%~2.50%から0.25%下げて、2.00%~2.25%にしました(7月31日:FOMC)。 市場で予想されていた利下げの決定を受けつつも、(1)トランプの対中関税強化、(2)英国のEU離脱の、大陸と英国のGDPへの悪影響を懸念して、世界の通貨、金利、株価、金価格が変動しています。 世界のマネーの動きは、19年秋の、それぞれは小さくても、要素が多い経済リスクを、織り込みつつあるようです。「3大安全資産」とされているスイスフラン、円、金価格の上昇が、金融投資家が抱くリスク感の高まりを示しています。スイスフラン(1ドル=0.975フラン)、円(1ドル=106円)、金(31.1グラム=1492ドル)。 (注)安全資産とは、下落のリスクが小さく、価格変動(ボラティリティ)が低いという投資家の多数の認識によるものです。 政府が金融商品と認めてはいない金価格の上昇が、特に大きい。2019年1月の月中平均1291ドルから、7月は1412ドルへと9.4%上げ、8月6日は1492ドルです。円では1グラム5436円(小売価格:消費税込み)と、1980年の最高値を、39年ぶりに超えました。 原因は、準備通貨の「ドル安」を恐れた、特に中国を含む新興国の中央銀行による「ドル売り/金買い」の増加です。準備通貨とは、新興国の通貨発行の裏付けとして、中央銀行がもつドル資産です。 中国を含む新興国は、自国の国債の、海外信用が低いので、基軸通貨のドルを準備通貨にすることが多い。準備通貨であるドルの、世界の通貨平均に対する実効レートが下がると、自国の通貨発行の縮小を迫られるので、「ドルが下がるとき上がる傾向がある金」をドル安のヘッジとして買い増します。その最大手は、元のドルペッグ制をとっている人民銀行です。2位がロシア中央銀行です。 https://gold.mmc.co.jp/market/gold-price/ 本稿は、19年7月末の、FRBの利下げのあとの、株価の動揺が、かねて、2019年秋からと予想していた米国株価の30%の下落(=日経平均のそれ以上の下落)の先駆けか、そうではない可能性があるのか、見極めるために書きます。 いまの時点では分からない。金融の動きの分析を、文章で(つまり抽象化した概念で)重ねることによって、次第に見えでしょう。
… … …(記事全文14,947文字)
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