… … …(記事全文2,392文字)米国が自国の経済を破壊してまでこの戦争を煽り、イスラエルを全面支援する背景には、地政学を超えた「AIインテリジェンスによる支配」が横たわっている。今回の戦争は、歴史上初めてAIが標的を選別し、攻撃を決定する「アルゴリズム戦争」の実験場と化している。その中核にいるのが、トランプの再選を支援したピーター・ティール率いる「パランティア」だ。
●宗教戦争の仮面を被ったハイテク戦争
パランティアの最新テクノロジーは、膨大な個人情報や監視データから「敵」を特定し、戦場を「デジタルの盤面」へと変貌させた。エプスタインがアナログ的に個人の弱みを握って世界のVIPを操ったのと同じように、パランティアはAIを駆使し、国家の意思決定を「最適化」という名の下に乗っ取っている。
<2024年1月12日 ブルームバーグ>
さらに、イスラエル軍が使用しているAI標的生成システム「ラベンダー(Lavender)」や「福音(The Gospel)」は、数千人規模の命を機械的に「生贄」として選別し続けている。
<2024年4月15日 Ledge.ai>
<2024年3月5日 Wedge ONLINE>
そこには宗教的な慈悲も、軍事的な倫理も存在しない。あるのは「エゼキエル書のシナリオ」を効率的にこなすための冷徹な計算だ。
<2024年10月14日 毎日新聞>
米国の指導層も、自らの意思を失い、これらハイテク企業が提供する「AIの判断」に依存しつつある。
<2026年3月21日 ロイター>
今回の戦争は、数千年前の預言書「エゼキエル書」に突き動かされた宗教戦争という側面があることは間違いない。だが一皮むけば、AIハイテク企業の「実験」と「国家の意思決定のハッキング」という実態がほの見える。
●預言書を利用する支配層
今回の戦争の台本と目されるものは、「エゼキエル書」のほかにもうひとつある。1871年のアルバート・パイクの予言(手紙)だ。
<2026年3月16日 メモ・独り言blog>
アルバート・パイクの予言については、イスラエル・ハマス軍事衝突時の配信で触れた。フリーメイソンの最高位だったパイクは、第一次世界大戦(1914~1918)が起きる40年以上前に3つの世界大戦を予言した。第一次と第二次はパイクの予言通りとなり、第三次はシオニスト(イスラエル)とアラブ人(イラン)の衝突から始まる、としている。






