… … …(記事全文2,777文字)エプスタインとの接点を持つ「チームみらい」関係者は、伊藤氏だけではない。同団体に150万円を寄付したマネックス証券の松本大氏もまた、エプスタインと面会していた事実が「エプスタイン・ファイル」により露呈した。関係者にファイル記載人物が複数名存在する政党は、国内では「チームみらい」だけだ。
●異様な的中率
<2026年2月24日 共同通信>
共同通信の報道によれば、松本氏は「友人」からエプスタインを紹介されたと述べているが、この友人が外ならぬ伊藤氏である。
<松本氏をエプスタインに引き合わせたのは伊藤氏>
松本氏自身は島への訪問や寄付の受領を否定しており、筆者の調査でもその点は事実と見られるが、問題の本質は「仲介者」としての伊藤氏の動きにある。
伊藤氏は2015年にエプスタインを日本に招き、日本の有力者との面談をセッティングしていた。下はその面談リストだ。なお、孫正義氏や三木谷氏との面談は実現しなかったとされる。
<伊藤穰一氏によるエプスタインへのアテンド・仲介リスト>
リストのうち、チームみらいと関係する人物は、伊藤氏、松本氏、黒岩りな氏(チームみらい代表安野氏の妻)、組織は伊藤氏が株主の「ロフトワーク」だ。ロフトワークはチームみらいのブランディング・ビジョン策定・スタッフの供給元である。
エプスタインが接触した13の個人・組織のうち、チームみらいに関係する人・組織が4つもあるという異常な的中率は、何を意味するのか。
また、エプスタインは世界経済フォーラム(WEF)に深く関与していたことも判明している。チームみらいとWEFの関係は「チームみらい」の点と線(2)で指摘済だ。
<2026年2月27日 NHK>
チームみらいの人的・組織的関係を追うと、必然的にエプスタインへと辿り着くのである。






