… … …(記事全文2,961文字)「チームみらい」の特異性は、他の新興政党には見られない華麗なる人脈だ。だが、その人脈を深掘りしていくと、“華麗”を通り越して“ヤバい”と表現せざるを得なくなる。
●起点は東大松尾研究室
安野氏は東京大学の松尾豊松尾教授の研究室出身だ。松尾教授は日本のAI・ディープラーニング研究の第一人者であり、AI分野における産学連携の象徴的存在だ。
<松尾豊氏>
松尾氏は、教え子たちが起業したベンチャー企業群の株主や技術顧問、さらにはソフトバンクグループの社外取締役を兼任する傍ら、政府の「AI戦略会議」の座長という要職にも就いている。政府のAI関連予算の配分や、規制・推進の方向性を決定づける立場にありながら、自らに関連する企業群に利益をもたらし得るその立ち位置は、以前から「利益相反」や「談合・癒着」の疑いが色濃く持たれている。
<2024年5月22日 楊井人文氏「note」>
実際、2021年に、平井卓也デジタル大臣(当時)がデジタル庁の入退室顔認証システムの発注先について、NECを排除して松尾氏が関連するベンチャー企業を推奨したとされる音声データが流出し、政府と松尾氏の「談合・癒着」の疑いが生じている。
<2021年6月18日 IWJ>
この他にも、昨年3月に松尾研究室の中国人留学生が日本の医療保険で1300万円を騙し取ったという真偽不明のSNSが拡散して物議を醸した。東大は中国人留学生が他大学と比べ突出していることとも相まって炎上し、国会でも取り上げられる騒動に発展した。
<2025年3月6日 ITメディア>
「チームみらい」の代表である安野氏は、こうした数々の疑惑が指摘される松尾教授の研究室出身だ。
同研究室の出身者が立ち上げたベンチャー企業群は、政府が進めるAI導入プロジェクトや実証実験において、繰り返し採択されている。
その代表的な一社が、上野山勝也氏が創業したPKSHA Technologyである。上野山氏は安野氏の先輩にあたり、安野氏自身も「チームみらい」を結成する前は、その子会社であるBEDORE(ベドア)の代表取締役を務めていた。
このように、「チームみらい」を取り巻く人脈を辿っていくと、その起点には常に松尾研究室の存在がある。
●全て左翼勢力
「チームみらい」に疑惑の目が向けられる大きな要因の一つに、世界の支配層の傀儡組織とも称される「世界経済フォーラム(WEF)」との繋がりがある。







