… … …(記事全文1,983文字)前々回の配信でお伝えしたように、ネタニヤフは、ボンダイビーチ銃撃事件はオーストラリアのパレスチナ国家承認、すなわち反ユダヤ主義(≒イスラム主義)の容認が背景にある、と非難した。これに対しオーストラリア首相は「事件とパレスチナ承認は関係ない」「ISIS(イスラム国)はイスラム教を歪曲したものでイスラム教徒が悪というわけではない」「ネタニヤフの批判は内政干渉」と強く反発する一方で、反ユダヤ主義に限定しない広範な言論弾圧と銃規制を強めている。
●政治利用される悲劇
<2025年12月22日 インディアン・エクスプレス>
<2025年12月22日 時事通信>
<2025年12月21日 CNN>
おそらく豪政府は、イスラエルの偽旗作戦を認識しているだろう。だが同時に、事件は言論統制を正当化する理由として利用価値があることも理解している。ニューサウスウェールズ州は事件を理由に一切のデモ活動を3カ月間禁止した。事件から10日後の超スピード可決だ。
<2025年12月24日 時事通信>
オーストラリアと聞くと自由で民主的なイメージがあるが、実際は左翼的な全体主義国家だ。その強権発動の凄まじさはコロナ“プラン”デミック時に世界中に知れ渡った。
<ビクトリアの公園でマスク未着用のために逮捕される69歳の女性>
<2020年8月19日 summit.news>
<2021年9月9日 CPAC JAPAN>
https://youtu.be/K1NAKLKH5ZI?si=w8CoRydYOonkcxsO
イスラエルはガザ地区のパレスチナ人虐殺を正当化するために「反ユダヤ主義≒イスラム主義≒過激派」を主張している。一方、リベラルで多民族国家のオーストラリアは、イスラエルの主張は軽々に首肯できない。イデオロギー的にイスラエルとオーストラリアは真逆の関係にある。







