… … …(記事全文3,345文字)「クライシスアクター」という職業がある。事件の被害者役を演じる役者のことで、「やらせ」「仕込み」「サクラ」とも言われる。クライシスアクターは偽旗作戦で使われることが多いが、ボンダイビーチ銃撃事件でもクライシスアクターではないかと疑われている人物がいる。テレビ報道やSNSで世界中に拡散した血まみれの男性だ。
●血まみれの男は著名シオニスト
<2025年12月15日 9NEWS>
この男性は、事件の2週間前にイスラエルから来たばかりで、驚くべきことに、2023年10月7日に起きたハマスによるイスラエル音楽フェス襲撃も生き延びたという。彼は「血の惨劇だ。私はユダヤ人コミュニティと協力して反ユダヤ主義やこの血に飢えた破壊的な憎悪と戦うために来た。」と語った。
<2025年12月15日 ShortShort News>
https://x.com/ShortShort_News/status/2000364592405545030?s=20
実はこの男性は、オーストラリア・イスラエル・ユダヤ人問題評議会の代表を務める有名な弁護士アルセン・オストロフスキー氏だった。現地テレビレポーターは、ボンダイビーチにいた何千人もの中から“偶然にも”彼を選んでインタビューしたというわけだ。
<アルセン・オストロフスキー氏「ハマスによる最後の人質を救出するまで戦う」>
インタビューでは彼の素性は知らされなかったが、SNSで素性が拡散されたこともあってか、その後は堂々とメディアの取材に応じ、反ユダヤ主義を批判している。
<2025年12月18日 >
●得をするのは誰か
彼がクライシスアクターではないかと疑われる第一の理由は、前回の配信で指摘した点を含め、事件そのものがイスラエルの「偽旗作戦」(テロリストが仕掛けたように見せかけて自らテロを起こす)の疑いがあるだからだ。
現在イスラエルは、ガザ地区のパレスチナ人大虐殺について、国際社会から厳しい批判を受けている。そうした中で、この事件は「イスラエルを批判すれば反ユダヤ主義を助長し、今回のようなテロの引き金になる」と国際社会に警告(脅迫)する機会を与えた。
実は同様の事件がボンダイビーチ銃撃事件の前後に米国で起きている。ボンダイビーチ銃撃事件の前日の12月13日、米ブラウン大学で銃乱射事件が発生し、2名が死亡し9人が負傷している。事件があった教室はユダヤ系で親イスラエル派とされるレイチェル・フリードバーグ教授が普段使用していた。メディアの一部は、犯人は「アッラーは偉大なり」と叫んでいた、と報じている。
<2025年12月18日 タウンホール>
ボンダイビーチ銃撃事件の翌日(12月15日)には米マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授が殺害されている。彼もまたユダヤ人で、親イスラエル派だったと言われている。ブラウン大学とMITの事件の容疑者は同一人物の可能性が強いと見られていたが、19日に遺体で発見された。“死人に口なし”で動機は不明のままだが、周辺情報から多くの人はイスラム系反ユダヤ主義者による犯行と思うだろう。
<2025年12月19日 BBC>
一連の事件はユダヤ人に対する攻撃であることは間違いない。そして素直に見れば、イスラム系反ユダヤ主義者による犯行に見える。
<2025年12月15日 TotalNewsWorld>
https://x.com/turningpointjpn/status/2000350479466000403?s=20
だが、誰が得をするのかという観点と、イスラエルや米国のいつもの手口を合わせて見れば、イスラエルの偽旗作戦である可能性が浮かび上がる。







