… … …(記事全文1,896文字)9月17日、トランプは英国王室に招かれ、晩餐会には160人が招待された。その中には米大統領選挙でトランプを支援した巨大テック企業のCEOたちがいた。
●晩餐会はカモフラージュだった
<2025年9月19日 世界の裏側ニュース>
https://x.com/weareallz/status/1968999628285600082
晩餐会の翌日、スターマー首相はトランプと先進技術の協力文書に署名、英国民のデジタルID義務化はその1週間後に発表された。英国の超監視社会化を主導するのはトランプが連れてきた米テック企業なのは間違いない。
<2025年9月18日 NHK>
2年前のダボス会議でワクチン接種歴のデジタル監視の必要性を主張した筋金入りのグローバリスト、トニー・ブレア元英国首相は、トランプを裏で操るテック企業のひとつ「オラクル」の創業者ラリー・エリソンと懇意の仲だ。
<2023年1月 ダボス会議でデジタルIDの必要性を説くトニー・ブレア>
実際、オラクルは英国政府からクラウドサービスやセキュリティ関連で数十億ポンド以上の業務委託を請け負い、一方オラクルは英国のAIインフラに50億ドルを投資するという、“ズブズブの関係”だ。
<2024年10月22日 データ・センター・カフェ>
<2025年3月18日 ウィブル証券>
予想通りというべきか、英国のデジタルID導入に関し、トニー・ブレアがオラクルに一枚噛ませるよう英国内で口利きしていたことが発覚した。







