… … …(記事全文3,050文字)USAIDは米政府のプロパガンダや情報統制にも深く関与していた。2月8日、政府や企業の不正を内部告発するサイト「ウィキリークス」は、米政府がNGO団体「インターニュースネットワーク」(IN)を通じて世界中のメディアと提携し、情報検閲とメディアコントロールを行っていたことを暴露した。米国がINに支払った額は17年間で合計4億7,260万ドル(732億円)に上る。その殆どがUSAID経由で支払われていた。
●USAIDは世界的な情報統制ネットワークの資金源だった
<2025年2月10日 TRTWORLD>
<2025年2月8日 ナチュラル・ニュース 6千人以上のジャーナリストにもカネがばら撒かれていた>
またUSAIDは、フェイクニュース対策としてBBCを中心に「Trusted News Initiative」(TNI)を設立した。
<Trusted News Initiative>
TNIの中心に据えられたBBCには、USAIDから毎年4億円以上の資金が流入している。
<USAIDはBBCの大口資金提供者>
日本ではNHKがこのTNIに参加している。
<2022年11月15日 NHK>
TNIの表の目的は「フェイクニュース対策」だ。だが裏の目的は、支配層にとって都合の悪い情報(真実)にフェイクニュースのレッテルを貼り、逆に自分たちのフェイクニュースを真実として報道することだ。
<NHKは「SNSのフェイクニュースに気を付けよう」と言いながら…>
<自分自身がフェイクニュースや偏向報道を垂れ流している>
NHK元職員のフリージャーナリストが入手した現職員の内部告発によると、このワクチン接種死亡に関するフェイクニュースは、組織ぐるみで最初から既定路線だったという。
<2023年5月19日 シャンティ・フーラ>
NHKが支配層に都合の良いフェイクニュースを流したり、下品で気味の悪い「ジェンダー体操」など左翼的な放送をするようになったのは、こうした勢力の影響を受けていたからだ。