… … …(記事全文2,452文字)今年のダボス会議はグローバリストたちが苦杯を嘗めた回だったが、彼らは共産主義かつ全体主義的な「ニューワールドオーダー(新世界秩序)」を決して諦めていない。世界的な製薬会社やテクノロジー企業のエリートたちが「完全にデジタル化されたヘルスケアシステム」のビジョンを堂々と提示したことがその証拠だ。
●治療という名の人口削減政策
<2025年1月27日 REPORT24.NEWS>
ファイザーのCEOアルバート・ブーラは、がん細胞を攻撃するよう設計されたAI制御の「精密医療」について、「GPS誘導ミサイルのようにがん細胞を狙い撃つ」と熱弁を振るった。
<2025年1月24日 ファイザーCEOアルバート・ブーラ>
https://x.com/newstart_2024/status/1882785864939364442
ノバルティス社のCEO、ヴァス・ナラシンハン氏は、「非感染性疾患はRNA治療薬を年2回投与すればよいようになる」と語った。
<2025年1月23日 ノバルティスCEOヴァス・ナラシンハン>
https://x.com/newstart_2024/status/1882120471417614456
英国の銀行家で「エイズ、結核、マラリアと戦うための世界基金」の常務理事ピーター・サンズは、「長時間作用型注射」を導入し、6カ月ごとに国民に投与するべきだと発言した。
<2025年1月22日 ピーター・サンズ>
https://x.com/SydFizzard/status/1882059947619553526
さらにビル・ゲイツが資金提供する、途上国などでワクチン普及を進める国際組織「Gaviワクチンアライアンス」のCEOサニア・ニシュタールは、ワクチンポートフォリオの50%がすでに「気候に敏感な病気」を対象としていると明らかにした。これはWEF が強力に推進しているワクチン接種と気候変動詐欺を巧みに組み合わせたものだ。
<2025年1月22日 GaviワクチンアライアンスCEOサニア・ニシュタール>
https://x.com/SydFizzard/status/1882053628908933150
<Gaviはビル・ゲイツとWEFが作ったワクチン普及組織>
奇しくも彼らの発言は、先日の配信でお伝えしたトランプの「スターゲート・プロジェクト」と完全に符合する。