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2025年1月20日、トランプが第47代大統領に就任した。トランプは就任演説で、バイデン政権が行ってきた左翼政策を全て廃止すると宣言し、即日、地球温暖化“詐欺”の国際的枠組み「パリ協定」離脱やコロナ“プラン”デミックの中心的役割を担った国際“犯罪”機関「世界保健機関(WHO)」脱退などの大統領令にサインした。4年前の大統領“不正”選挙から始まったバイデン政権の悪政を経て、米国民のみならず、世界の左翼化と中央集権化を懸念してきた世界中の人々が待ち望んだ瞬間だった。
●「米国を元に戻す」
<2025年1月20日 NHK>
<2025年1月21日 NHK>
<トランプが大統領就任初日に署名した大統領令>
<大統領令以外で署名した文書>
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トランプが就任早々左翼政策の撲滅を有言実行する姿に、日本のSNSは米国民をうらやむ声で溢れている。
トランプが初日に署名した大統領令は全て非左翼的な自国ファースト政策だ。日本のみならず左翼化が激しい欧州各国の市民も、羨望のまなざしで米国の変化を眺めているだろう。
だが、就任早々、雲行きが怪しい話もある。
そのひとつが、第二の“プラン”デミック(計画的パンデミック)とワクチン政策だ。
●第二の“プラン”デミックが始まる?
今から10日前、ウォールストリートジャーナルは、トランプと首席補佐官スージー・ワイルズと3時間の会談を行ったというビル・ゲイツのインタビューを報じた。ビル・ゲイツによると、トランプは、コロナワクチンでの「成功」を、新しいmRNA HIVワクチンで再現しようとすることに大賛成だったという。
<2025年1月18日 ShortShort News 何の「成功」?>