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衆議院選挙直前のため、10月28日(月)配信分を前倒しで配信いたします。
●投票用紙にBPコート紙が使われる隠れた理由
明日は日本の衆議院選挙だ。
以前の配信でもお伝えしたように、筆者は基本的に日本の選挙の公正性を信用していない。また、大手メディアの選挙予想にも関心がない。
関心があるのは、選挙結果から読み取れる支配者層の意図や、その結果を導き出すために不正が行われたか、という点だ。
日本の選挙では、株式会社ムサシの集計システムと、投票用紙には普通の紙ではなく「BPコート紙」と呼ばれるプラスチックフィルムが使われる。
BPコート紙を使う理由は、折りたたんでも元の形に戻りやすく集計作業がはかどるからだと言われている。
<2024年10月4日 朝日新聞>
<投票用紙は“普通の”紙ではない>
実はBPコート紙には、復元力が強いという性質のほかに、もうひとつ重要な特徴がある。
BPコート紙に鉛筆で書かれた文字は簡単に消せるのである。
下の動画はBPコート紙に鉛筆で書かれた文字が特殊なプリンターで一瞬で別の文字に書き換えられる衝撃的な映像だ。
<2010年2月3日 Prepeat inkless and tonerless rewritable printer : DigInfo>
ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話」
上村史朗(ブログ「夢と勇気とサムマネー」運営)