… … …(記事全文2,812文字)今年も世界経済フォーラム(WEF)の年次総会、通称「ダボス会議」が1月中旬に開催された。
●ダボス会議の真実
<2024年1月15日 NHK>
WEFは世界の政財界を牛耳る支配層たちの政策機関で、特権階級のための世界構築を目指すグローバリストたちの組織だ。
<世界経済フォーラム(WEF)>
彼らは毎年1月にスイスのダボスで5日間の会議を行い、話し合われれるテーマは美辞麗句が並ぶ。今年の全体テーマは「信頼の再構築」で、個別テーマは以下の4つだという。
<世界経済フォーラム ウェブサイト>
だが、実際に話し合われている内容は「ニューワールドオーダー計画」、すなわち「共産主義的世界秩序に基づく超監視社会・人類奴隷支配体制」実現のための諸施策であり、いかにして反乱を起こさずに我々一般市民の財産・自由・権利・生命を奪うかの方策だ。ニュースで報じられるのは、表に出しても問題ないものだけだ。
これは陰謀論でも都市伝説でもない。1972年のローマクラブ「成長の限界」から続く、冷徹な「事実」である。
ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話」
上村史朗(ブログ「夢と勇気とサムマネー」運営)