… … …(記事全文15,655文字)「欲張りは最大の敵」をモットーに日経平均連動型のETFでコツコツと利益を出しているコンビニ店員兼ETF投資家の前畑うしろです。
本WEBマガジンでは、私が得意とするリスクの低いETF投資を、オリジナルのテクニックで紹介しながら、過去のデータやテクニカル指標を基に、初心者でも分かりやすく具体的に解説しています。
また、情報収集が苦手な方や忙しい方もおられるため、毎日欠かさず情報を取ったりデータを記録しなくても、これを読むだけで1週間の市場の動きを掴めるような構成、記事内容になっています。
投資も情報もシンプルが一番。初心者はもちろんのこと、なかなか利益を出すことができない方にも参考にしていただき、私と一緒にETF投資のプロを目指しましょう。
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WEBマガジンのご購読ありがとうございます。
この夏、最大の焦点だった選挙と日米関税交渉ですが、今週ひと区切りがつきました。
参議院選挙は、多くの人が予想していたように与党が過半数割れでしたが、想定以上の大敗は避けられたとの受け止め方もあり、22日の日経平均は一時400円超値を上げました。しかし最後は小幅安で終えています。
そして、トランプ大統領がSNSで「日本との大規模な合意を締結した」と投稿したことで、23日は、予想外の展開に日経平均は急騰しました。前日よりも1396円高い4万1171円で終え、さらに翌日24日も大きく上昇しています。この先の情勢はさておき、日経平均は連日で年初来高値を更新して今は勢いづいています。
さて、今週はそんな新たな局面を迎えましたが、前回のテーマでは、日経平均がこの先、上昇するか下落するか迷った時はETF1570とETF1357を同等金額分買う「50%-50%」(フィフティ・フィフティ)をおすすめしました。そして3連休明けの22日に実行された方は25日の終値時点でETF1570はプラス8.5%、ETF1357はマイナス8.5%です。
今後は日経平均が高値と判断すれば、先にETF1570を利益確定で売り、その後、日経平均が下がればETF1357を売ることでリスクを抑えながら利益を上げることができるのではないでしょうか。
そして今回のテーマは「8月の戦略」。思い返せば去年の7月4日に日経平均が史上最高値を記録した日も、市場は8月の暴落など考えることなく浮かれていたことを思い出します。
もちろん、このまま上昇相場が続くかも知れませんが、今の政治的・経済的な現状を踏まえると、今年の日経平均も大幅に下落する可能性は否定できません。
しかし、どちらになっても、事前に8月の安値を予測して備えておけば安心です。今回もこれから毎年活用できるデータをご用意しているので、最後のコーナー「それ、ホンマかいな?相場展望」で公開している、私のETF売買戦略とあわせて参考にしてください。
2025年8月の相場がどのようになるのか、最後は読者様ご自身でも考えていただき、本マガジンを通じて、一緒に楽しみながら投資力も上がれば嬉しい限りです。
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【目次】
① 今週の動きを振り返ろう
② 経済情勢や株式市況まとめ
③ テクニカル指標をチェック
④ 今回のテーマ
⑤ 「それホンマかいな?」相場展望
⑥ ETF売買のポイント
⑦無料データライブラリー
⑧ 情報収集
⑨ バックナンバー記事
