… … …(記事全文2,357文字)『シンジローもヨーダも高転び?それでも○○が勝つことになっている!世界経済が未曽有の危機を内包するときコップの中の総裁選!議論は消費税減税スルー!賃金と年収アップは経営者の問題!金融危機になったらすべてが吹っ飛ぶ!金銀急騰のキモはこれ!』です。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
世界経済は「未曽有の危機」を内包しているのが実態というのに、投資の世界では連日の最高値更新、いやいや株式投資だけではありません。金銀プラチナそして金鉱株も連日の最高値更新・・・バブル? はい、バブルです。
高転びしないよう、資産保全第一。日本人は賢明だ。という評価になのでは? 米国の半分の人間は投資の世界とは無縁です。全米市民の3分の2は額と脳に汗して毎月稼ぐ賃金でなんとか食いつなぐ日々。
電気代が20%上昇、石油保険も20%値上がり。住宅保険も同様。下位50%の勤労者層の半数はデビットカード。食料や衣類などを購入する借入手段です。