… … …(記事全文2,231文字)『中国の新卒失業率が高値推移?実は米国も同じ!トランプが不法移民を追い出したのに就職できず!新卒ほどAIに仕事を奪われた?中途半端な知的労働者は不要!コンサル失業!低賃金の単純労働だけが生き残る?→米GDP70%を占める個人消費力が衰退!カードローン延滞率20%超の現実!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
統計なんてのは、中国のみならず米国だって「いかようにも加工できる」ものなのです。
どういう結果が欲しいの、と訊かれて、その数字を作るわけではなく、都合のいい「物語」ができるように意味づけをするものなのです。
中国では大学卒業シーズンの6月は、今回は1222万人(大学生・院生)が卒業修了しました。5年前より4割増。幸か不幸か、就職先がない学生たちが卒業してもなお職探し・・・結果、「失業者」として「失業率」を押し上げ。
これ、米国でも同じです。