… … …(記事全文1,918文字)『ドルショック再来?米国預け金現物の一斉引き出し開始!少なくとも米国への金現物持ち込みは消滅する!各国とも自国で保管!金銀銅プラチナ資源を弄ぶトランプ政権!乱高下→暴落工作は米国債価格下落阻止のため?買ってるのは英国・日本そしてFedだけ!FedWatch9月利下げ期待90%超!メルマガ読者はみな知っている!利下げこそ○○の引き金をひく!』です。
※中島孝志のオンオフサイトミーティング 8/17(日)に開催します。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
「関税適用半分やーめた」とトランプの心変わりで1日で22%もの暴落をしたのが銅価格。1987/10/19のブラックマンデー以来で、いまだに戻りません。
市場をいじって、どんな反応なのかをチェックして確認する。トランプにとっては実験であり遊びです。投資家はこんな男に付き合わされて一喜一憂・・・実は、銅価格だけではなく株価も債券価格も同じです。
トランプ流交渉術は「とりあえずブラッフ」「動きを見ながら修正する」というパターン。狼老人が市場を弄んでるだけ・・・。だからTACOと呼ばれるわけ。