… … …(記事全文2,015文字)『ウク戦争ようやく終息!いまなお騙されたことに気づかない情報難民!トランプ発言でも目覚めない?「ウク・ゼレン絶対善vsロシア・プーチン絶対悪」の構造を崩せない能天気!白か黒か、いや灰色もあるのが世の中!永遠に大人になれない(なりたくない)ピーターパンか!』
※2/23(日)に「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を開催します。コンテンツはブログをご参照くださいませ・・・。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
おととい開催「中島孝志のワンハンドレッド倶楽部」で、「3月頭、トランプがプーチンと会談する、とある消息筋から情報が飛び込んできました」とお話しました。
週末あたりに知れ渡るのでは、と思ったら、翌日には報道されましたね。ただし、「会談」ではなくプーチンと電話90分という話。ゼレン側からも、トランプと交渉した、とリーク。プーチンVSトランプだけで戦争終結協定等を進められたら不都合だからですね。
さて、となると原油価格は大幅調整必至です。引き続きロシア制裁が続くにしても市場心理はそうなります。ということは、ロシアも含めたOPECプラスは生産調整(減産)となりそうですが、もしそうなって価格が上がれば買い控え。ならば、生産を増やそうとなれば今度は買いが増えます。
つまり、バレル70-75ドルのボックス相場となりそうです。この価格帯はオイルメジャーを含め原油生産129社のメジアンです。翌日には原油価格は調整すると思ってましたけど、翌々日の反応となりました。
タダでは起きないトランプは借金の証文をゼレンに突きつけました。曰く、「レアメタル寄越