… … …(記事全文1,912文字)「『私たちはおそらく大恐慌に向かっている。こんなことを言ったのは初めてだ。唯一の問題は、それがバイデンの任期中に起きるか、自分の任期中に起きるかだ』・・・トランプ演説(23/9/8)は米国と世界経済を透視した真実だ!D-dayは大統領就任式まで(25/1/20)?それともそれから?」
※ 12/15(日) 、「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を緊急開催します。
FOMC直前、日銀金融政策決定会合直前。さー、見ものです。実はメディアが報じているような米市場絶好調!ではありません。統計データは粉飾改竄隠蔽工作で盛ってます。悪党バイデン・ハリスのトランプ政権への「置き土産=罠」です。暴落サイン点灯チカチカからピーカピカ。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
今回の「どん底銘柄メルマガ」にも書きましたけど、私はトランプの演説(23/9/8)がひっかかってしょうがありません。
「私たちはおそらく大恐慌に向かっている。こんなことを言ったのは初めてだ。唯一の問題は、それがバイデンの任期中に起きるか、自分の任期中に起きるかだ」
この発言、実はかなり真実味があるんです。経済チャートを眺めるたびに、たしかに恐慌に向かって突き進んでいる、けど、当局はデータを改竄し、捏造、隠蔽。今回の大統領選におけるトランプとハリスの支持率改竄、真実隠ぺいと同じです。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)